<材料>
- ペットボトル
給水タンクの役目.
- 綿ロープ
1本分は約70cm.両端を結ぶ分,塩ビ・チューブより長さが必要.今回使ったのは径4mm.
- 塩ビのチューブ
1本分は約60cm.綿ロープの径より大きい事が条件.今回使ったのは内径5mm,外径6mm.
- 針金
塩ビのチューブに綿ロープを通すために使用.従って,塩ビ・チューブ1本分よりも長いこと.
- ハサミ
綿ロープや塩ビ・チューブをカットするのに使用.
- セロハンテープ
綿ロープを針金に通す際に,綿ロープと針金をくっつけるために使用.
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写真:揃えた材料

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<作成手順>(ハサミ・針金等の利用時は,けがをしないよう注意すること)
1.綿ロープ,塩ビ・チューブをそれぞれ必要な長さにカットする.
2.針金の先を曲げて,糸通しのようにしておく.針金自体は出来るだけまっすぐの方が良い.
写真:折り曲げた針金の先

3.綿ロープの1端を結び,もう1端を針金を使って塩ビ・チューブに通す.針金と綿ロープの固定にセロハンテープを使っても良い.
写真:左から テープで綿ロープを固定,塩ビ・チューブに針金とロープを挿入,綿ロープ通し完了

4.通った綿ロープの端も結ぶ.
写真:綿ロープの両端は下記のように結ぶ,右は1本が完成した状態
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<利用>
ペットボトルに水をいっぱいまで入れ,ロープの片方を浸す.2リットル・ペットボトルの場合は,ロープ4本まで入れる事が出来る.ロープのもう片方は鉢の土の中へ数センチ押し込む.割り箸を使って押し込むと入れやすい.
写真:土の中にロープを埋め込んでいる状態

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<感想>
1〜2週間ほどの不在では,春・秋には充分実用になると思う.ただ,やはり初めて利用する時は,不在前に実際にセットしてみて,水の減り具合や,給水の具合をチェックする必要がある.一度綿ロープの代わりに「たこ糸」で試した事があるが,さっぱり給水せずに鉢は完全に水切れ状態になった事があった.大失敗であった.
また,夏の暑い時期には遮光率の高い寒冷紗との併用で,2週間を耐えた鉢もあったが,やはり水切れに弱い植物はかなり辛そうだった.弱い植物には,1鉢に2〜3本のロープ(保険のため別ペットボトルで)を埋め込んでおいた方が良いかもしれない.
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