蓼科高原だより:その163(2019/10/11~10/13)

庭の様子(10/11~13)
巨大な勢力の台風がやってくるとマスコミが煽るので家を守る台風対策のため10/11に蓼科入り.
留守時の最高気温は37℃(これは日射しの角度により直射日光が温度計に当たったためだろう),最低気温は7℃.ずいぶん冷えた日があった模様.

家の空気入れ替えを済ませてから雨戸を閉め,庭のガーデン・パラソルを閉じて紐でくくっておいた.物干し竿も下におろしくくって固定.そして飲料水の補給と食糧補給.とりあえず出来る事はやっておいた.

庭を見るとクジャクアスター類や皇帝ダリア・ガッツァリア,キセワタなど草丈の高いものが既に倒れている.(~_~;) どうせ暴風雨で倒れるだろうからとそのまま放置.
大事なトロパエオルム関連のポットだけ玄関内に取り込んでおいた.

そして12日夕方から暴風雨が激しくなり,特に雨音が強かった.そして夜中に停電発生.

13日,夜が明けても停電は続いていた.幸い水は出るしガスも大丈夫.中部電力のサイトでは停電しているのは認識されているようだったが,原因不明で復旧見込みも未定.連休明けの仕事に支障が出ては困るので急遽帰阪することに.幸い9時以降,高速道路の通行止めが解除されたので無事帰阪.

今回庭でキレイだったのはコルチカム類.

写真:コルチカムたち
  

写真:皇帝ダリア・ガッツァリアとそのアップ,枯れたオミナエシやフジバカマの光景
  

白花アキチョウジが満開.トリカブトは後半.

写真:白花アキチョウジとそのアップ,トリカブト
  

ヒガンバナが咲いていて感動.地植えのまま越冬できることが判明して嬉しい.花友さんのところからやってきたフクシア・マゲラニカも先月からずっと開花中.マムシグサの実が色づいてきている.

写真:赤いものたち:マムシグサの実,フクシア・マゲラニカ,ヒガンバナ
  

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