蓼科高原だより:その6(2000/12/9〜12/15)


道路の凍結を気にしながら夏タイヤでやってきた蓼科高原.まずは冬タイヤにはきかえて,ドライブしてみました.標高1500m近くになると,山陰の路肩や橋の部分は日中でも凍結したままです.それもそのはず,標高1100m弱のわが家の庭でも地面は凍結し,日陰では日中でも霜柱が立ったままです.日中の最高気温が3〜5度,夜間の最低気温がマイナス6度前後といった所です.

すっかり地面が凍てついている中,庭では健気にパンジーが咲いています.また,驚いた事にローズマリーもつぼみをつけ,咲いているものもあります.残念ながら名札は埋もれたのか行方不明で,品種は不明になっています.

ローズマリー全体像 ローズマリーのアップ

鳥たちも健在で,ひまわりの種をいつものベンチに置いておくとついばみにやって来ます.オリンパスの10倍ズーム手ブレ防止機能付きのカメラ(CAMEDIA C-2100 Ultra Zoom)で彼らを撮ってみました.(00/12/13記)

写真:警戒して辺りを見回しながら,お皿の水を飲む(氷をつつく?)ヤマガラ
   

写真:すっかり凍っていたお皿の水.本当にちゃんと水が飲めたのかな?(^^;

写真:ベンチにやってきたヤマガラ.お目当てはもちろん「ひまわりの種」.
  


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